地域を知る

今日は雨が降っていますね。

最近の気温は4月上旬並みらしく、
お庭には蕾の植栽が増えました。

早くも桜の開花宣言があった県もあるそうです。

暖かくなると、
私の周りの人達は『花粉』で大変そうです(^-^;

私は花粉症はそれほど酷くないので大丈夫ですが、
目が痒くなったり、
クシャミや鼻水が止まらなくなるみたいです(;゚д゚)

花粉症特有の会話なのか…
『今日はなんか飛んでる!』とか
『なんか連れて入ってきた!』と、
不思議な会話が増えて
あぁ。花粉の時期が来たのかと感じます(^^ )

腸内環境を良くすると
花粉症が軽減されると聞いたことがあります(^^*)

まだまだ花粉は増えそうなので
お気を付けくださいm(_ _)m


こんにちは!

木造りの家 元気担当
  中村(み)です(*^^*)♪

先日3 /11で、
東日本大震災から10年が経過しましたね。

その日はテレビの中継を見ながら
黙とうをしました。

大きな地震と大きな津波。

10年経ったとは思えないほど、
当時繰り返し見た映像を鮮明に覚えています。

あれからきっと住宅への考え方も変化し、
住宅は『耐震性能』は当たり前の時代となりました。

耐震等級という言葉も当たり前になりつつあります。

もしかしたら、『地震保険』の認知も
上がったかもしれませんね。

今の時代、耐震は当たり前。
地震に強い家であることは、
標準仕様なのかもしれません。

もちろん、それに伴う技術や素材、設計力は
当然必須だと思いますが……


どんなに強い家を建てたとしても、
どうしても敵わない自然の恐ろしさを
考慮することも必要です。

川に近ければ浸水。
山に近ければ土砂災害。
海に近ければ津波。

家を建てる土地に、
どんな危険性があるのかを知ることです。

地域ごとに災害の危険があるかどうかは、
『ハザードマップ』で確認することができます。

土砂災害危険地域は市役所などでも確認出来ます。

浸水しそうな地域であれば、
地面からの高さを上げるなどの
対策をすることができますね。

その為に、土地を決めて家を建てると決めたら
その地域の規制や周辺の環境を調べる
『敷地調査』を行います。

敷地の図面を測るだけではないのです(^^ )

家を建てる土地は、
他の地面と比べて下がっていないかな?などなど…

安心安全な生活の為には、
細かい下調べも大切なのです。

土地探しの段階から、少し考慮しておくと、
避けたり、対策にかかる費用を含めれるので
良いかもしれませんね。



株式会社 武笠
木造りの家 中村美穂
電話番号:0776-43-1785