2023/04/09 / 最終更新日 : 2023/04/08 株式会社 武笠 家語辞典 重ね継手 重ね継手とは、ふたつの材料を重ねて 長さを延長する方法の事をいいます。 ラップ長と呼ばれたりするのは 継手の重なった部分の長さを指します。 主に鉄筋を組む時にこういった呼び方や方法が つかわれますね。 鉄筋でいうと太さに応じてラップ長は変わってきます。 鉄筋の太さが10㎜の場合は400㎜、 鉄筋の太さが13㎜の場合は520㎜の 重ね継手が必要といった具合になります。 鉄筋を組んでいく場合は、太さ×40倍が 決められた重ね継手の長さということになりますね。 株式会社 武笠 櫻本 卓也 TEL:0770-45-2800 春の宿泊体験予約はコチラ