土地購入の流れ

ジメジメしますね(^-^;

さすが梅雨！と言う感じです。

クセ毛なので髪の毛の調子で
湿度が高いかどうかわかります。

まとまらない時は高湿度ですね！！！


梅雨時期は湿度も高く
カビの生えやすい時期でもあるので
しっかり梅雨対策しましょう☆


■梅雨対策

換気や風通しをよくする
　風通しを良くして家の中でも
　風の流れを作りましょう。
　リビングだけなく、収納やランドリールームなども
　風通しをよくしておくと良いですよ♪

　窓を開けて換気する際は、
　対角線上になるように窓を開けると
　風が通りやすくなりますよ(^^)♪


除湿で部屋の湿度を下げる
　部屋の湿度が高い場合は
　除湿器やエアコンの除湿を行うと
　湿度が下がります♪
　 　ちなみに。我が家は「みはりん坊」という
　絶対湿度も測れる機械で調整してます(^-^;



こんにちは♪

木造りの家　元気担当
　　中村（み）です(*^-^*)♪


さて、今日は久しぶり（？）に
土地の話をしましょう♪


土地探しのポイントは
みなさんご存知だと思いますが…

いざ！購入！！となった際、
どのような流れになるか知っていますか？



大きな流れとしてポイントは４つ


①土地の所有者（不動産屋）さんに連絡
気に入った土地は一期一会。
その土地は１つしかないので、
まずは購入したい意思を伝える連絡を入れます。


※ここで安心してはいけません。




②買付証明書を提出。
これがとても大切。
【買付証明書】を提出することで
土地購入を意思表示とみなされます。
住宅ローンでの土地購入を考えている方は
事前審査を受けておくと良いです。

その他の相談ごとや金額交渉なども
買付証明書を提出する際にします。


買付証明書提出後（１、２週間以内）に
手付金（前金）を支払います。
だいたい、土地購入金額の10％と言われていますが
手付金の支払額や入金の目安も
買付証明書を提出する際に決めることが多いです。




③土地の売買契約
土地の本契約となります。
土地と建物のローンを一緒に組む場合は
事前にその旨を伝えて待ってもらう必要があります。
重要事項説明を受け、契約を結んだ後
銀行で本審査を受けて金消契約と言うものを結びます。
金消契約とは、借入額や返済方法の確認など
銀行さんと借主さんとの契約という感じですね(*^-^*)




④土地の引き渡し
いよいよ土地の引き渡しになります♪
残金（土地金額-手付金）を支払い、
問題がなければ購入した土地の持ち主となります。
この引渡しは、主に金融機関で行われることが多く
売主さん、買主さん、司法書士さんの３者で行います。




以上が、土地購入の大きな流れとなります。
土地が決まって持ち主になるまでには
早くても約１ヵ月以上の時間はかかります。

また、土地と建物のローンを一緒に組む場合は
建物の打合せを急いで進めていかないといけないので
建築会社さんとの連携も必要ですね。


何より、土地を決めてから
会社を探していたのでは
さすがに売主さんも待ってくれないので…(^-^;


そういった面でも
土地探しは建築会社と行うまたは、
土地探しと会社探しは同時進行することをオススメします。