スキップフロア

先週、暑かったので
自然センターに行ったついでに
近くの海に行きました。


足だけパシャパシャして遊ぼうと
いざ、靴を脱いで海に入っていくと…
チビちゃんは「イヤイヤー!!」


どうやらザブンザブーンと聞こえる
波の音が苦手のようです。


そういえば去年も2人で海に行った時に
チビちゃんは泣いてたなぁ…(´ρ`)


今年は成長して楽しんでくれると思ったのですが…
降りるものかと必死にしがみ付き。
足は付けないぞと足を上げ。

筋トレのようになっていました(^-^;

海が近いのに海が苦手とは…
虫よりも自然と仲良くしてほしいものです。


しっかり。 海が嫌いなパパの意志を継いでます。



こんにちは!

木造りの家 元気担当
  中村(み)です(*^^)v


スキップフロアと言うと
福井展示場のような
開放的な空間にドーンとあるものや
若狭展示場のように
隠れ家のような落ち着くスキップフロアを
思い浮かべます。
展示場のスキップフロアを見て
マイホームでも採用される方が多く
ちょくちょく見かけるスキップフロア。

床をタタミにしたり
高さを変えたり、カウンターを付けたり。
同じスキップフロアでも
その家、その家の個性が出て
毎回素敵だな~と思っています。


そもそもスキップフロアとは
1つの階の中に複数の高さの部屋を
作るような間取りのことを言います。
(ロフトとは違う1.5階のような感じ)


共有フロアの吹抜け部分にあったり
リビングの中の1.5階みたいな空間だったり。

主に趣味の部屋や子どもの遊び場
で使われたり
デザイン性?オリジナル感で希望される方も
多いような気がします。



先日、社内検査を行った際に
木造りの家では初めて?見たスキップフロア。


いつもとイメージも違って
すごく素敵だったのでご紹介したいと思います。


2階に上がる途中に作られたスキップフロアで
LDKとのつながりを強く感じられます。

スキップフロアの下になる部分は
掘下げという1つ下がったタタミの間で
LDKの空間よりも展示場は低めですが
頭は当たらず、1つ下がっているからか
充分な広さを感じれました。


庭を眺められる位置であるのも
広さを感じれる工夫なのかもしれません。


低めの天井も
落ち着く空間になりやすく素敵ですね。


天井が低めな分、
スキップフロアへの視線も通りやすく
お子さんがスキップフロアで遊んでいても
見えるので安心ですし
本棚なども設置されていて
大人も日頃から使いやすい場所だなぁ。
と言う感じがしました。
(社内検査時には手すりがついていませんでしたが
 後日、アイアンの手すりが付くみたいです♬)


スキップフロアの上にも
さらにロフトスペースがありますが
天井は高くスキップフロア自体は開放的な空間。


最近は天井を高くするのが流行りなのか
「天井は高く!」とご希望される方も多いのですが
低めもなかなか良いものです。


と、言うよりは
一定の高さだけでなく1つの空間の中で
高低差があるからこそ面白いと言いますか、
広がりを感じたり、落ち着きを感じたりできます。


広さを感じやすくするために
吹抜けを作ることや
天井を高くすることだけが
答えではない。と言うことですね!
いろいろなスキップフロアがありますが
結局のところ
「そのスペースで何がしたいか」
が大事ですね!(^^)






株式会社 武笠
木造りの家 中村美穂
電話番号:0776-43-1785

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