展示場と実際の住まいとの違い
大寒波よりもよく積もった土日。
福井展示場に行けなかったり
打合せが相次いで中止になったりと
影響が大きかったような気がします。
今季は雪が積もらないのかなー?
なんて思ったりしてたので
心の準備が出来ておりませんでした。。。
と、言いながらチビちゃんと
夕方に雪だるま作りましたが。
若狭展示場のお庭の植栽は
今季、雪囲いをしていなかったので
ズーンとなっていた植栽も・・・。
頭が重そうというか
折れそうだなぁ・・・と思い
日曜日にホウキでバシバシ叩いて
救出しました(*_*)!
最初の雪は軽くても
時間が経つと重いですしね。。。💦
多少の雪なら雪囲いまでしなくても
ホウキで叩けば良いと造園屋さんも言ってました!
今回の雪は多めの雪かもしれないですけど…(^-^;
雪は積もった後も大変なので
みなさん雪道にはお気をつけください(^^)/
こんにちは♪
木造りの家 元気担当
中村(み)です(^^)/☆★☆彡
寒い日が続くと
「温かい家」を求める方が多くなります。
福井の展示場は
水木が定休日で金曜日は
冷え冷え状態となっていることが多いです。
エアパス工法の家なので
外が氷点下でも
床下は10℃以上をキープしていますが
(これがスゴイ)
しかしながら休み明けの展示場は
体感的に寒いんですよねぇ。
OB訪問時にお家に行った際や
住んだ後のお客様の声を聞く限りでは
全然暖かいですし、もはや暑いと思うぐらいで
真冬に半そでやロンTなどで出迎えてくれる方も
いらっしゃるんですが…(^-^;
同じ工法なのに
なぜ違いが出るのか。と考えてみました。
1.窓(サッシ)の違い
個人的にはこれが1番の理由では?と思うのですが(^-^;
福井の展示場のLDKやお風呂場の窓は
木製サッシが使用されているので
木の収縮具合で隙間があり気密がとれていません。
その為、外の風スースー入り込んだり、
暖かい風が逃げたり…
大きな窓であればあるほど
冷気は入りやすく熱は逃げやすいと思うので
寒く感じる原因の1つでは?と思います。
2.方角的なところ
福井展示場の正面(玄関側)は「南側を想定して」
作られているのですが
実際のところ
正面である玄関は西になります。
そのため夏は西日が眩しく暑いのですが…(^-^;
実際の南側と言うと
隣に建物があり窓も取っておらず。
冬の日差しは期待できません。
太陽の暖かい光で
部屋の中や壁の中も温まることがあります。
建物を建てる上で方角というのは
風水的なところではなく
室内の環境や耐久性などに関わってくるので
方角を読むのは重要となりますね。
3.薪の状態
冬は主に薪ストーブで展示場内を暖めているのですが
福井展示場の薪ストーブはなかなか温度が上がりにくいです(^-^;
薪ストーブの問題と言うよりは
「薪」の状態だろうな?と言う気がしていて
薪の樹種自体はケヤキなども含まれていて
良いのですが、「乾燥」が足りていないのかな?っと・・・。
薪割りイベント時に割っている薪ではありますが…
半年よりも1年、2年と乾燥されていた方が
よく燃えて薪ストーブの温度も上がりやすい。
乾燥方法も風通しの良い場所や
木の皮部分を下にするなど
いろいろとあるので
一度じっくり調べる必要がありそうです(*^^)
4.人が住んでいるかどうか
これも大きな理由の1つだと思います。
部屋の中の温度は人が住んでいるか住んでいないかで
大きく変化します。
人が住み生活をすることで
部屋全体が暖まるようになるので
展示場のように、夜は不在で毎週水木はいない。
と言った状態であると建物は暖まりにくいですね。
実際に新築当初の家は
少しひんやり感じるのですが
数か月後、1年後…とお伺いすると
体感温度は全然違うように感じます。
家を良くするのは
「そこに住む人」ってことでしょうか?
以上の4つが
展示場と実際の住まいとの
体感温度の違いの理由です。
もしかすると、
他にも理由はあるかもしれませんが・・・(゜゜)
福井展示場に行けなかったり
打合せが相次いで中止になったりと
影響が大きかったような気がします。
今季は雪が積もらないのかなー?
なんて思ったりしてたので
心の準備が出来ておりませんでした。。。
と、言いながらチビちゃんと
夕方に雪だるま作りましたが。
若狭展示場のお庭の植栽は
今季、雪囲いをしていなかったので
ズーンとなっていた植栽も・・・。
頭が重そうというか
折れそうだなぁ・・・と思い
日曜日にホウキでバシバシ叩いて
救出しました(*_*)!
最初の雪は軽くても
時間が経つと重いですしね。。。💦
多少の雪なら雪囲いまでしなくても
ホウキで叩けば良いと造園屋さんも言ってました!
今回の雪は多めの雪かもしれないですけど…(^-^;
雪は積もった後も大変なので
みなさん雪道にはお気をつけください(^^)/
こんにちは♪
木造りの家 元気担当
中村(み)です(^^)/☆★☆彡
寒い日が続くと
「温かい家」を求める方が多くなります。
福井の展示場は
水木が定休日で金曜日は
冷え冷え状態となっていることが多いです。
エアパス工法の家なので
外が氷点下でも
床下は10℃以上をキープしていますが
(これがスゴイ)
しかしながら休み明けの展示場は
体感的に寒いんですよねぇ。
OB訪問時にお家に行った際や
住んだ後のお客様の声を聞く限りでは
全然暖かいですし、もはや暑いと思うぐらいで
真冬に半そでやロンTなどで出迎えてくれる方も
いらっしゃるんですが…(^-^;
同じ工法なのに
なぜ違いが出るのか。と考えてみました。
1.窓(サッシ)の違い
個人的にはこれが1番の理由では?と思うのですが(^-^;
福井の展示場のLDKやお風呂場の窓は
木製サッシが使用されているので
木の収縮具合で隙間があり気密がとれていません。
その為、外の風スースー入り込んだり、
暖かい風が逃げたり…
大きな窓であればあるほど
冷気は入りやすく熱は逃げやすいと思うので
寒く感じる原因の1つでは?と思います。
2.方角的なところ
福井展示場の正面(玄関側)は「南側を想定して」
作られているのですが
実際のところ
正面である玄関は西になります。
そのため夏は西日が眩しく暑いのですが…(^-^;
実際の南側と言うと
隣に建物があり窓も取っておらず。
冬の日差しは期待できません。
太陽の暖かい光で
部屋の中や壁の中も温まることがあります。
建物を建てる上で方角というのは
風水的なところではなく
室内の環境や耐久性などに関わってくるので
方角を読むのは重要となりますね。
3.薪の状態
冬は主に薪ストーブで展示場内を暖めているのですが
福井展示場の薪ストーブはなかなか温度が上がりにくいです(^-^;
薪ストーブの問題と言うよりは
「薪」の状態だろうな?と言う気がしていて
薪の樹種自体はケヤキなども含まれていて
良いのですが、「乾燥」が足りていないのかな?っと・・・。
薪割りイベント時に割っている薪ではありますが…
半年よりも1年、2年と乾燥されていた方が
よく燃えて薪ストーブの温度も上がりやすい。
乾燥方法も風通しの良い場所や
木の皮部分を下にするなど
いろいろとあるので
一度じっくり調べる必要がありそうです(*^^)
4.人が住んでいるかどうか
これも大きな理由の1つだと思います。
部屋の中の温度は人が住んでいるか住んでいないかで
大きく変化します。
人が住み生活をすることで
部屋全体が暖まるようになるので
展示場のように、夜は不在で毎週水木はいない。
と言った状態であると建物は暖まりにくいですね。
実際に新築当初の家は
少しひんやり感じるのですが
数か月後、1年後…とお伺いすると
体感温度は全然違うように感じます。
家を良くするのは
「そこに住む人」ってことでしょうか?
以上の4つが
展示場と実際の住まいとの
体感温度の違いの理由です。
もしかすると、
他にも理由はあるかもしれませんが・・・(゜゜)
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