ソーラーパネルと思ったこと

2泊3日で家族旅行に行きました。

行先は「淡路島」
これを言うと「淡路島好きだな~」と言われますが…(^-^;
淡路島に行くのは3回目になります。


個人的には淡路島は結構好きで
都会ではないのですが、
程よい田舎ぐあいとお天気の安定さと
なんかアートな感じが良いんですよねぇ・・・(*^^)♡

あ。ちなみに淡路島には
2年越しのフォトウェディングに行きました。

主役はチビちゃんになっていましたが♡


こんにちは♪

木造りの家 元気担当
 中村(み)です(^^)/☆☆


さて、景色も綺麗な淡路島。

自然もたくさんあって素晴らしいところです♬
お花畑などもあるんですよ!

宿泊したホテルからの景色も素敵で
とても癒されたのですが…。
1つだけ悲しくなったことが…


景色は綺麗なんですが…

写真で分かるように
ソーラーパネル…(._.)

山を削って設置されていました。


ところどころ見つかる
ソーラーパネル風景に少し驚きつつも
時代の流れ的には「太陽光!」なので
仕方がないのかなー?
と言う感じがするのですが
やはり「山を削る」という行為が
自然を壊している感じがして悲しくなりました。



常日頃からお伝えしているように
山を守るための間伐なら良いのですが
ソーラーパネルのように
削ってしまうのは成長を促すどころか
木がなくなっている…。

ソーラーパネルと言った大きな機械を
設置してしまうのも環境的に大丈夫なのか
と思ってしまいますよね。


山の木は根っこを強くしていくことで
土砂崩れなどを起こしにくくさせていることもあるので
その部分がなくなるのは少し心配です。


何より綺麗な景色の中に
突然「ソーラーパネル」が出てくるのも
なんだかなぁ…。と言った感じですね。。


と、言ってもそんなことを思うのも
武笠で家づくりに関わっているからなのかなー?と思ったり…

知らなければ気にもならないことですが
自然環境というと
自分たちの生活に繋がってくるので
気にした方が良いことでもあります。


家づくりを通して
「山を守る」と言った自然環境保護を
お客様にも伝えていきたいと思いました。


株式会社 武笠
木造りの家 中村美穂
電話番号:0776-43-1785

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