夏モード

先日、七夕がありましたね。

今年は気づいたら過ぎ去っていました…

あぁ…ケーキ食べる機会を逃してしまった…。


七夕＝星☆彡ということで…


福井（ハピリンの中）で
ＫＡＧＡＹＡさんの特別展をやっていたので
行ってきました(*´ω｀)♡

星空の絵の印象があるKAGAYAさん。
幻想的な世界感がとても好きです。


そして特別展は
まさかの撮影可でビックリ！！
写真たくさん撮ろう！と思ったんですが・・・
絵や写真は、カメラ通して見るよりも
実際に見る方が良いですね(´ー｀)



こんにちは♪

木造りの家　元気担当
　中村（み）です(^^)/♬


そういえば。
エアパスの家にお住まいの皆様は
小屋根＆床下換気口は開けましたか？


梅雨明け宣言もあったので
換気口は開けましょう♪

お家も衣替え～♪


小屋根の換気口は
暑いな～と思ったら開けてOKなのですが
床下換気口は梅雨明けまで我慢！


なんとなく言われた通りにやってるよ。
と言った方が多いと思うのですが
なぜ、床下換気口は梅雨明けしてからなのか？


それは・・・

床下換気口を梅雨の時期に開けてしまうと
梅雨時期アルアルの
たくさん水分を含んだ空気（湿気）が
壁の中に入り過ぎてしまうからなのです。


梅雨の湿気って80％以上が普通ですから
そんな風が壁の中を常に流れていたら。。。
恐ろしいですね(;^_^A


実は、衣替え時期に
開け閉めしてもらっている換気口というのは
床下だけ。屋根裏だけに繋がっているのではなく。
床下から入り込んだ空気は
お家の外と中の間にある壁の中と繋がっていて
壁の中を循環しているのです。

HPのエアパスの所に説明されているのですが
この上の図で言うと
オレンジとブルーの矢印が風の動きですね。


実際には壁の中はもう少し複雑な感じで
窓の下で風が止まらないようにとか
風の流れを考えられて造られています。


壁の中の空気が流れる空間（空気層）は
２重の層になっているので
家の中と外の温度差による結露が起きにくい！

ゆっくりでも風が流れている仕組みであるのは
結露対策＆木材にも安心ですね(*^^)v

なかなか文字で説明するのは難しいですが(;^_^A

展示場にある空気の流れの実験とか
実際に施工中のお家を見ながら
お話を聞くと
「あぁ！こういうことか！」と納得できますよ(^^)/☆彡



なんだか話がズレてしまった気がしますが
エアパスのお家は夏モードでお願いしますm(__)m☆★