2022/07/11 / 最終更新日 : 2022/07/11 株式会社 武笠 ともみんの探索日記 トサミズキ 今月はトサミズキについてです。(↑2022/7/8) トサミズキは漢字で書くと「土佐水木」となり、 『土佐』は原産とされる高知県の土佐から来ていて、 『水木』は春先に枝を切ると水が滴り落ちるほど 水分が多いことから来ています。 葉っぱが出るよりも先に3~4月頃に特徴的な花を咲かせます。 花の色は黄白色で7ミリほどの小花が5~7個連なって 垂れ下がっています。 花の後にできる実は緑色で、熟すと自然に二つに裂け 黒い種子が出てきます。 葉っぱは楕円形で葉脈が目立ち、 縁は波状になっています。 枝はややジグザグに屈曲して育ちます。 株式会社 武笠 家の森スタッフ 坂本朋未 電話番号:0776-43-1785 夏の宿泊体験予約はコチラ