裸足の効果

こんにちは♪

木造りの家　元気担当
　　中村（み）です(^^)♬


みなさんは、普段おうちにいる時、
靴下を履いて過ごしていますか？
もしかしたらスリッパでしょうか？

裸足で過ごしている方は
どのくらいいるのでしょうか？

大人になるにつれて
冷え性だしなぁ～なんて思って
夏でも冬でも
靴下を履いて過ごすことが多くなる気がします。


そもそも足の裏というのは
毛細血管が多く存在していて
第二の心臓と言われており、
足に流れてきた血液を心臓に
送り返してくれる（心臓のような）役割をもっている場所。


足つぼマッサージなどをすると
身体がスッキリしたり、
全身が温まった感じがしますよね♬

これは足の裏が刺激されることで
血行がよくなり血が全身に巡るようになるからなんです。


しかし、靴やスリッパなどを履いてしまうと。
足の裏がガードされた状態となり
足の刺激が受けにくくなる…。
（血流は悪くなりやすいですよね。。。）


つまり裸足でいることは、
足の裏もガードされず刺激を受けやすい状態となり
自然と血行が良くなる。ということ！


室外であれば地面は暑かったり
何か落ちている危険もあるので
靴で守る必要がありますが
おうちの中では
できるだけ裸足でいるのが良いと思います。


さて足の裏の役割や刺激の効果を伝えたところで、
裸足の効果をいくつかまとめてみたいと思います。

　　血行の促進など

裸足でいることで
足が刺激され「第二の心臓」としての役割を発揮！
血液が全身に巡るようになり、血流の改善効果が期待できますね。

血流が良くなれば冷え性の改善、
代謝も良くなり疲労回復などの効果も期待できそうです✿

　　土踏まずの形成、体幹UP

土踏まずの形成は、
運動神経に大きく影響すると言われています。

裸足で地面に立つことで使うようになり
足の指を使ってしっかりと立ち歩くことで、
土踏まずが形成されやすくなります。

とくにお子さんは、発達にも影響するので
裸足でいることをオススメします☆
体幹も良くなりますし、
両足でしっかりと立つことは
正しい姿勢を保ちやすくなりますよね。

　　リラックス効果

裸足で地面を歩くことによって
副交感神経が刺激されリラックス効果を得られやすくなります。
(実は副交感神経も多く存在している足の裏！）

靴下などを履いていない開放感も心地よいと思います♬

以上３つほど効果を上げましたが
他にも裸足の効果がありそうです(*^^)♬


裸足の効果を確認できたところで
やはり裸足で過ごしやすい無垢の床の良さは
再確認できましたか？

そうなんですよねぇ。
フローリングやタイルだとベタついたりして
裸足で歩く気分にはなりにくいですよねぇ(◎_◎;)


こんなにも裸足で歩く効果があると
自然と素足になりたくなる工夫（無垢の床）
って大事だと思いませんか？(^^)/♡