見えない場所へのこだわり
こんにちは。
木造りの家 元気担当
中村(み)です。
産休中のコラム14回目です。
家づくりのこだわりとして
木造りの家では「無垢材」と言うのは
みなさんご存知のことと思います。
木造りの家 元気担当
中村(み)です。
産休中のコラム14回目です。
家づくりのこだわりとして
木造りの家では「無垢材」と言うのは
みなさんご存知のことと思います。
自然素材にこだわっている会社さんは、
床や柱、梁などは当然「無垢材」を
使用していると思うのですが、
どこまで無垢材を使っているのだろう?
と思ったことはありませんか(^^)
無垢材なら無垢材なんだろう((+_+))
と思われている方もいらっしゃると思います。
よくあるのが床材の無垢使用。
無垢と言っても厚さが気になるところです。
「15mm無垢材+下地材(合板)」
と言うのはよくある話。
以前、チラっとお話しましたが
床暖房が使える無垢材などは
上の数ミリに無垢材が貼ってあります。
ちなみに、木造りの家で使用している床材は
みなさんご存知の通り
【30mmの無垢の床】
初めて来場された方に伝えると「ホントに!?」と
疑われることさえあります(^-^;
比べてみると分かります。
■無垢材シート断面
床や柱、梁などは当然「無垢材」を
使用していると思うのですが、
どこまで無垢材を使っているのだろう?
と思ったことはありませんか(^^)
無垢材なら無垢材なんだろう((+_+))
と思われている方もいらっしゃると思います。
よくあるのが床材の無垢使用。
無垢と言っても厚さが気になるところです。
「15mm無垢材+下地材(合板)」
と言うのはよくある話。
以前、チラっとお話しましたが
床暖房が使える無垢材などは
上の数ミリに無垢材が貼ってあります。
ちなみに、木造りの家で使用している床材は
みなさんご存知の通り
【30mmの無垢の床】
初めて来場された方に伝えると「ホントに!?」と
疑われることさえあります(^-^;
比べてみると分かります。
■無垢材シート断面
■木造りの家の床材断面
厚さが全然違いますね。
15mmの厚さだと下地は必要だと思うので
「下地材は何ですか?」と聞いてみると良いと思います。
(木造りの家は、そのまま張ってます)
まず床材で
無垢材へのこだわりを感じて頂けたと思います。
そして、他にも無垢材へのこだわりを発揮しています。
15mmの厚さだと下地は必要だと思うので
「下地材は何ですか?」と聞いてみると良いと思います。
(木造りの家は、そのまま張ってます)
まず床材で
無垢材へのこだわりを感じて頂けたと思います。
そして、他にも無垢材へのこだわりを発揮しています。
押入れの中や収納・納戸なども
木造りの家では当然、無垢材を使用。
押入れの中は湿気が籠りやすい場所でもあるので
無垢材だと調湿されカラっとしている分
押入れ特有の匂いは感じにくいと思います。
お布団がジメジメ、カビカビしないのは
良いですよね(^^)/♪♪
普段は見えない場所にも
無垢材へのこだわりがあり、
なんと…。
タタミの下の下地材や
屋根の下も無垢の下地を使用しています。
木造りの家では当然、無垢材を使用。
押入れの中は湿気が籠りやすい場所でもあるので
無垢材だと調湿されカラっとしている分
押入れ特有の匂いは感じにくいと思います。
お布団がジメジメ、カビカビしないのは
良いですよね(^^)/♪♪
普段は見えない場所にも
無垢材へのこだわりがあり、
なんと…。
タタミの下の下地材や
屋根の下も無垢の下地を使用しています。
住み始めると見えない部分となるので
普通なら当たり前のように
合板が使用されてしまう場所ではありますが…
「見えない場所だからこそ安心安全な素材を使う」
にこだわり無垢材を使っています。
建築中も
あっと言う間に見えなくなる場所となりますが。。。
もし、機会があったら
建築中の現場を見学してみて
見えなくなる部分の無垢材を
発見してみてください(^^)
きっと、木造りの家の魅力が更に伝わると思います。
普通なら当たり前のように
合板が使用されてしまう場所ではありますが…
「見えない場所だからこそ安心安全な素材を使う」
にこだわり無垢材を使っています。
建築中も
あっと言う間に見えなくなる場所となりますが。。。
もし、機会があったら
建築中の現場を見学してみて
見えなくなる部分の無垢材を
発見してみてください(^^)
きっと、木造りの家の魅力が更に伝わると思います。
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