日本の家づくり

最近、ブログで梅の話題が多いので便乗!(^^)!

我が家も梅をたくさんもらったので
いろいろ作りました🎵

梅酒はブランデーVerも作り2種類\(^o^)/

梅サワー(ノンアルコール)も作り
気付いたらキッチンの収納は瓶だらけで
クローゼットに移動しました(/・ω・)/□


味噌、醤油に続き
塩麹なども作っていて
さらには梅酒など\(^o^)/

どれも意外と重みがあるので
置く場所はしっかりしてないと
底抜けそう。。。


甘くて良い香りのする梅で
チビちゃんと「いいにおい~」とクンクン!
一緒に作ることで
5感が養われる気がします(*^^)v


チビちゃんもなぜか楽しそうで
お手伝いが上手になりそうです(^^ゞ


こんにちは!

木造りの家 元気担当
 中村(み)です(*^^)v



ジメジメ暑い梅雨を感じると
日本の家は「木造」に限る。と思います。



歴史をさかのぼってみても
日本の建築物って木造が多いんですよね。


有名なお城とかも木造で
沖縄の首里城とかも木造。
法隆寺とかお寺や神社なんかも木造なんですよね。


昔から木以外にも「石」や「土」などはあり
木以外の家づくりも行えたでしょうが、
おそらく昔の人は
感覚的に「この地域には木が適している」と思っていたのでしょう。


森林大国なので
木が使いやすかったのもあるでしょうけど。


日本の気候と言うのは特殊で
春夏秋冬、四季があるんですよね。

夏は暑いし冬は寒い。

夏と冬の気温差なんて20℃以上あることも。


さらに加えて湿度が高い。


家づくりを行うにも
「夏」だけとか「冬」だけに特化しているのでは
良いお家とは言えないんですよね。


日本の特殊な気候に合わせた
家づくりが必要なわけです。


また、日本は地震がある地域でもあるので
地震に耐えられる家と言うのも
昔から当たり前に行われていたと思います。


今と違って機械ものがあるわけでもなく
すごい装置があるわけでもない。


そうなると
「人の手で強い家にしないといけない。」


その結果の手組みの技術なんでしょうね。


日本の気候にあった素材【木材】

その時代に1番強かったとされる「手組み」


昔からある素材と技術力の「木造建築」こそが
日本に合った住まいなのでしょうね。



今は便利な世の中になったので
「耐震」の為の金物や制震ダンパーなどを使って
新たに最近になって「地震に強い家」を始めました風が
多い気がしますが…

昔から「地震に強い家」や
「日本の四季を考えた家づくり」と言うのは
当たり前に行われていたのです。



昔と今の気候は違うかもしれませんが
四季があるのは変わらず湿度も高い
地震のプレートが最近になって
日本の下に移動してきたわけでもない。


そう考えたら
昔からある日本の家づくりを 大切にしつつ(残しつつ)
今の技術や素材もプラスする。
そんな家づくりが良いのでは?



なんとなく
新しい技術や最新設備は
良くスゴイものだと思われますが、
「それは本当に必要なのか」
を見極めていきたいですね。


株式会社 武笠
木造りの家 中村美穂
電話番号:0776-43-1785