７月のお知らせ

7月の誕生花　ハス



ハスの名前の由来は、
ハスの花の中心にある花托(かたく)と呼ばれる部分が
ハチの巣に似ていることからから来ていて、
ハチスがハチになりました。

花は朝早くに開いてお昼過ぎには閉じる、
そのサイクルを繰り返し4日目には散ります。

ハスの地下茎（ちかけい）という茎がふくらんだものが
レンコンです。

たくさんの種類があるハスには観賞用と食用があり、
鑑賞用にもレンコンはできますが、
太さが大きく違います。

葉や実なども食べることが出来ますが、
日本ではあまり見かけません。


7月生まれの皆様、おめでとうございます。